廊下の電気を点けたり消したり面倒だと思った人、つけっぱなしでモッタイナイなと思った人へ
自動点灯の器具への交換方法のご提案です
今回の作業、特に資格は必要ありません
現在の住居、標準でついていた照明は廊下の両端に前回ブログに書いた、3路スイッチがある
ごく一般的な物でした、まぁ良くも悪くもなく。
ただ、やはり戻ってきたとき、夜にちょっとトイレなどの明るさが微妙な時など
いちいち何かしらの操作が必要というのは、ちょっと面倒。
最近はセンサー付きの器具が十分に安く売っているので、交換を実施してみました
標準で取り付けてあった物(右)、そして今回は左にあるセンサー付きに交換致します
今回使用したのは
私の使用したのは、同系統の7Wモデル
(SCL7LMS)というタイプでしたが
どうも廃盤のもよう、そこまで明るくなくてイイかな?という気がするので
この5Wで大丈夫かと?
今回はもともとの天井自体が、引っ掛けシーリングで施工されていたので特に電気工事もなし
ただ単に取り付けるだけです
引っ掛けシーリング裏側
装置側はこんな感じになっています
ツメの部分を天井側に引っ掛けて少し(20~30度)回すだけです。
大きな天井照明もこのタイプが多いです
後は特に行う事はなくて、もうスイッチを触る必要もなく近づくだけで
自動的に照明が点くようになります。
ただ今までのクセでスイッチを触らないようにする事が必要となります
私も交換直後なんどかやってしまいました
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